盛大に風邪を引き、
二日ほど会社を休む。
不都合があったらしいが、
フォローできないぐらいに熱がでていた。
要は最悪であった。
一週間ぐらい前から調子が悪く、
だましだまし動いていたのだが、だめだった。
さて、業務の属人化という点で、
今回の風邪は思うところがいくつかあった。
会社の基幹となる業務で、
誰か一人が担ってしまい、その当人が倒れた場合に
どうなるかというものだ。
たしか、そのような状態の危険度を表す言葉が
あったはずなのだが、
今回は調べないままで書いていく。
私が持っている仕事は長いタームで動くものがほとんどなので、
数日休んだところで、影響がでるところが少ない。
ただ、私の代わりをできる者が少ない。
一度、私がレールを敷いた奴ならば
誰でもできるようにしてあるのだけれども、
私のメイン業務は“レールを引くこと”で、
それが止まると、走る予定のことが
動かなくなってしまうのである。
急な仕事に対応できるように前倒しをして動いてはいるが、
今回のようにずるずると具合が悪く、
とどめのように動けなくなると、
ちびちび作っていたバッファーも消えてしまい、
そういう風になると、私の代わりになる人間が必要になるのだが、
残念なことにそういう人がいない。
そのように書くと、私が優秀そうに見えるが、
そうではなく、人員配置が足りてないのと、
定形化すべき業務を、都度判断みたいなやり方をしているんで
代わりの人間が入りにくいというのが実状だ。
社内で発生する雑務ってのは、
ちょっとしたマニュアルがあればいいのだが、
どうしてか、それを作らずに
都度詳しい人が説明するという図式もある。
効率化が嫌いな人がいくらかいるのかと思うのだが、
そうでもないみたいなので、謎が深まる。